台風19号から1週間、福島県本宮市almo農園はなんとか無事でした。 2019年10月20日 WRITER 横尾 恵美 この記事を書いている人 - WRITER - 横尾 恵美 エステティシャンとして年間1000人以上の施術を行ってきました。最先端の化粧品を使ってきた私が、ママになって本当に使い続けたい化粧品を作りました。福島県の畑でヘチマを育てて化粧品に配合しています。余計なモノは入れず、親子で楽しめるスキンケアです。 詳しいプロフィールはこちら 今回の台風19号にて、被害を受けた皆様にお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 あの台風上陸から1週間、アルモ農園のある福島県本宮市では阿武隈川の氾濫により、浸水被害が広範囲でおきました。 本宮市駅周辺では2メートルほどの濁流が押し寄せ、あっという間に町が水没しました。 衝撃的過ぎます。私のおばさん家もこのスーパーの近くにあり、天井近くまで水に浸かりました。片付けにもまだまだ時間がかかりそうです。 アルモ農園はそこから、ずっと標高が高い場所にあります。浸水の被害もなく、がけ崩れなども起きていませんでした。 台風の1週間前にはちみつを採っていたのですが、そのミツバチ君たちも無事でした。 いつもと変わらす、ブンブン元気に飛んでいました。 ヘチマはもう収穫が終わり、種を採るのを待つばかりとなっています。 今年も、大きなヘチマが出来ました。無事収穫を迎えられたこと、当たり前ではないと実感した年でもありました。 収穫のために1年間頑張る、農業。収穫直前に台風の被害に会い、全部流されてしまった。そんな方も沢山いらっしゃいます。本当に胸が苦しいです。 だんだん、日にちが経つにつれ被害状況が分かってきていますが、被害は相当なものです。 災害からの復興は長期戦です、何ができるか考えながらこれからの日々過ごしていきたいと思います。 アルモ化粧品は発送業務も通常通り行っております。こんなときだからこそ、いつも通りの注文お待ちしております。 almoアルモ化粧品 詳しい内容はこちら この記事を書いている人 - WRITER - 横尾 恵美 エステティシャンとして年間1000人以上の施術を行ってきました。最先端の化粧品を使ってきた私が、ママになって本当に使い続けたい化粧品を作りました。福島県の畑でヘチマを育てて化粧品に配合しています。余計なモノは入れず、親子で楽しめるスキンケアです。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- ヘチマ水から化粧水を作っています。ヘチマ水収穫編 次の記事 -Next- 福島県須賀川市 ハンドメイドのお店 レンタルBOX RingRingTreeBox リングリングツリー 関連記事 - Related Posts - 一番基本の量で作る 梅酒の作り方 春のalmo農園遊び 季節のおすそ分け ヘチマ水の収穫 最新記事 - New Posts - ヘチマ化粧水作り方 アルモ福袋2022 完売いたしました! ヘチマ化粧水の口コミ 様々な活用法のあるサスティナブル植物、ヘチマとは