肌をキレイにする簡単習慣!アルモ化粧品の「しないお手入れ」とは?

こんにちは、almo自然の恵みをいただく化粧品、横尾恵美です。
今日はalmoが推奨する、しないお手入れ法について解説いたします。
- そもそも時間がない
- めんどくさがり
- どんな化粧品を使っても効果を感じない
美容って、時間をかけてあれもこれもしないといけないと思っていませんか?
もっと簡単に、簡単に、しないお手入れ方法が未来の肌を守ります。
アルモ化粧品 しないお手入れ
- 余計なものを付けすぎない
- こすらない
- 洗い過ぎない
この3つです。
1つずつ紹介していきます。
\肌がきれいになる習慣「しないお手入れ」/
1、余計なものは付けすぎない
almoは肌はもともときれいになる力を持っていると考えています。
肌の表面には皮脂膜という天然の美容液(油)があり、さらにその奥には角質層がレンガのように重なり合い、肌のバリア機能を担っています。
この天然の美容液と呼ばれる皮脂膜ですが、どんな保湿材より自分の肌に合い保湿効果が高いといわれています。
【健康な肌】
皮脂膜の生成を促すことが美肌の近道
余計なモノって何??
almoはオーガニックなら大丈夫、この成分なら大丈夫という考え方ではなく、肌に付けるものは全て余計なモノととらえています。
almo化粧品は最低限のステップ、シンプルな設計で作られています。
3ステップで完成、さらにお化粧品の成分もシンプル、余計なものは入れずに作っています。
「必要なものを最低限」肌に与えるという考え方から作られた、肌のもともと持っている力を引き出すお化粧品です。
皮脂分泌は個人差があります、油分(クリーム、乳液)は足りない分を補う程度でご使用いただくことをおすすめしています。
2、こすらない
これは肌に触れるもの全てで意識してください。
毎日のこする行為が、知らず知らずのうちに肌を傷付けているかもしれません。
例えば、タオルやパフ、コットンなどでこすっていませんか?
さらにクレンジングの際ごしごしこすって落としていませんか?
タオル、パフなどの繊維質のものは、押さえるように使用!
私がエステの仕事を始めた時、コットンで肌をこすらないようにと叩きこまれ、コットンで顔を拭く練習を何度も何度も行いました。
プロでも細心の注意を払って行う行為です。
almo化粧品では化粧水をコットンで付けるのはオススメしていません。
ローションはつけたら押さえる。
それも、優しくサっとでお願いしています。
こすらないでケアするためには、優しく押さえるように触ってあげることが大切です。
手の平全体を大きく使う!
顔全体のクレンジングや化粧水を付ける時は、手のひら全体を使います。
目の周りのクレンジングやパフを使う時など、細かい部分には中指・薬指を使って、力が入らないよう優しく行います。
エステサロンの時も、主にこの2本でマッサージするよう練習しました。
最初はやりにくいですが、このやりにくいが力を入れないにコツです。
人差し指は使いなれているため、無意識に力が入りゴシゴシ洗いにつながります。
3、洗いすぎない
例えば、毛穴の汚れが気になるからと小鼻に時間をかけてクルクルしてませんか?
その行為、美肌に大切な皮脂膜まで落してるかもしれません。
1の余計なものを付けすぎないでも出てきたように、肌には必要なものがあります。
その 1つが肌のバリア機能でもあります、皮脂膜です。
これは天然の美容液です。
せっかくの天然の美容液、残りながら要らないものはしっかり洗う事が美肌に重要です。
この皮脂膜ががすっかりなくなっている状態だと、洗顔後にツッパリを感じます。
ダブル洗顔は必要ありません!これだけでいいんです!
肌の悩みを持っている方に、私がまず提案するのは「クレンジングを変ること」です。
補う行為ばかりに目がいきがちですが、洗う行為が一番大切です。
美容液やパックなどを変えるより、一番早く効果を感じることができます。
肌に悩みをお持ちの方は、洗い過ぎが原因の事がよくあります。
クレンジングの選び方、やり方はかなり重要です、ぜひ、意識して行ってください。
肌がきれいになる習慣「しないお手入れ」
しないお手入れ方法いかがでしたか?
今より、簡単になるような気がしませんか?
忙しい女性にピッタリのお手入れ法なんです。
もっと簡単でもっと楽でいいと思います。
現代は何でもあるのが当たり前の時代。
今まではすることを選択していましたが、これからはしないを選択する時代になってきたのかなーなんて思います。
今だけを考えればいい時代から、未来を考えて選択する時代へ。それは肌にも言える事ですね。
\肌がきれいになる習慣「しないお手入れ」/