almoアルモシルクミネラルファンデーションとは

こんにちは、忙しいママを応援する化粧品ブランド、almoアルモ 自然の恵をいただく化粧品、横尾恵美です。
今日はシルクの美容効果とalmoシルクミネラルファンデーション開発までの思いを書いてみます。
うちの次男は私の頬を触って寝ます。4歳になる今でも頬を触りながら寝ます。いつも抱っこすると、常に手は頬に置いてありました。メイクしたばかりでも次男の手にファンデーションが付くだけでした。次男の手にべったり付いたファンデーションを見て、、これは、安心かな⁇なんとなく気になったのが始まりでした。
さらに、エステのお仕事は素肌をきれいにするものでした。せっかく素肌をきれいにしても毎日のメイクが肌の負担になっていると感じていました。社会人として毎日スッピンで過ごすわけにもいかないし。そんな気持ちも常にありました。
肌に負担をかけずに、子供が触っても安心なファンデーションを作れないか。
横尾
そして、沢山のファンデーションの基剤になりそうな粉を集めて、いろんな配合で顔に塗ってみました。安心という点では、ミネラル素材を使おうとは思ったのですが、ミネラル素材だけでは、やはりカバー力がいまいち。粒子の荒いものは顔に砂を塗ってるようで、問題外。いろいろ試している中で、シルクを付けた時の感触は、今でも覚えています。
シルクとは
蚕(かいこ)は、カイコガという名前の蛾の幼虫です。この虫は、卵から生まれて成虫になるまでの間に、一定期間「蚕」と呼ばれる「まゆ」の中で過ごします。
この蚕のまゆこそが、シルクの原料です。
シルクの原料となる「蚕」のまゆは、幼虫の命と健康を守るために、次のような役割を果たします。
- 冷気や熱気を遮断する
- 内部の毒素や湿気を排出する
- 外部から毒素や雑菌が入らないよう遮る
- 紫外線を遮る
つまり、まゆの内部の温度や湿度をコントロールし、有害な紫外線や毒素はきちんとカット。その上、内部にこもりがちな毒素もしっかりデトックス。
幼虫が快適に過ごせる環境を常につくりあげているのですね。
とあるように、シルクは中の幼虫を守るシェルターのような役割があります。肌にも同じように、肌を守る効果があります。さらに、シルクの光沢、細かい粒子は付けた感触が軽く、密着感がありました。
サラサラしていて、しっとり密着するような、そして毛穴や、肌の凹凸がきれいに見える!
横尾
- 保湿作用→乾燥肌の方
- 吸湿性、放湿性→脂性肌の方
- 抗酸化作用→老化肌の方
- 紫外線防止効果→美白対策
- 抗菌作用→ニキビ肌、敏感肌の方
なんと肌への美容効果も高く、どの肌質の方にもおすすめなんです。
シルクを配合したところ、付け心地が格段に違いました。シルクは幼虫を守るシェルターのような役割。なので、肌に付けると肌を外の刺激から守ってくれます。さらに、自らの皮脂を吸収して、全体に広げる効果があるため、付けた時は少し乾燥するような感じがしても、皮脂が出てくれば、その皮脂を吸着し、しっとり感じます。時間が経つと馴染んでいくような感覚があります。化粧崩れする、今までのファンデーションとは、全く違う感覚です。
こうして完成したのが、almoシルクミネラルファンデーションです。
付けても軽く、付けてないような心地よさです。ぜひ、皆様にもこの心地よさ感じていただきたいです。
シルクには紫外線防止効果があるといわれていますが、強い紫外線の元ではダメージをなくすことは難しいと考えております。市販の日焼け止めクリームを効果的に使用し、帽子、日傘などで直接紫外線を当てないようにしていただくことが大切です。